【子供の教育】子供に勉強してほしいなら、親も一緒に勉強すれば良い

理学療法士で研究員、そして2児の母の春日井翔子です!
このブログでは、子どもの靴の正しい選び方や、子育て・教育について発信しています!


子どもに勉強してほしいと思うなら

皆さんは、
「子どもにはしっかり勉強してほしい」
と思いますか?

多くの親御さんがそう感じていると思います。

しかし、実際には
「勉強しなさい」と声をかけても
動かないことってありますよね。

そんなとき、
子どもにだけ勉強させようとするのではなく、親も一緒に勉強する
という方法はいかがでしょうか?


親も一緒に勉強するという選択

私は個人的に、学びたいことがたくさんあります。
英語、お金、研究…
自分自身の学びの時間も大切です。

そこで取り入れているのが、
「親子一緒に勉強時間」です。

例えばある日曜日、我が家ではこんな光景が見られました。

  • 私:英語学習
  • 小4の息子:中学受験の過去問
  • 小1の娘:作文の通信教育ブンブンどりむ

勉強している内容はそれぞれ違って構いません。
大切なのは、
「同じ時間に、それぞれの学びに向き合う」ということ。

この“空気感”がとても大きいのです。


親が学ぶ姿を見せるのが最高の教育

子どもは、言葉より「姿」を見ています。

中学生になるタイミングで
急に「勉強が大事だよ」と言っても、
そもそも「勉強とは?」がイメージしにくいこともあります。

だからこそ、親が学んでいる姿を見せること。

それが
「勉強するってこういうことなんだ」
と自然に伝わる方法だと思っています。

決して「子どもだけやりなさい」ではなく、
親も共に学び続けている。
このスタンスが、子どもにとって大きな安心と刺激になります。


「一生学び続ける親」でありたい

親も生涯学び続けること。
それ自体が、子どもにとって最良の教育だと感じています。

一緒に机に向かう時間は、
ただの勉強時間ではなく、
親子で未来に向かう大切な時間

習慣になると、とても豊かな時間になります。

「子どもに勉強してほしい」
そう願うなら、まずは
親が学ぶ姿を見せるというところから
始めてみませんか?


まとめ

  • 子どもに勉強してほしいなら、親も一緒に勉強する
  • 内容はバラバラでOK
  • 親の「姿」が最大の教育になる
  • 学びは親子にとって豊かな時間になる

春日井 翔子

【著書】子供靴の本:子供靴の選び方・履き方が学べる本・絵本シリーズ

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この記事を書いた人

理学療法士×研究員×ファイナンシャルプランナー×2児の母。児童館や地域学習センター等で子ども靴や高齢者靴の選び方講座を開催。本サイトで靴の正しい選び方などを発信。著書は『1歳児からの靴選び』他6冊出版。健康オタク(特に食生活)。しかし家事は苦手で、料理は夫担当。趣味はピアノと合気道。

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