【大人の習い事】子どもに「練習しなさい」と言うより、親が本気で練習する

こんにちは!
理学療法士で研究員、そして2児の母でもある春日井翔子です!
このブログでは、「子どもの足を育てる靴の選び方」や「親も一緒に学ぶ教育の楽しさ」について発信しています!


大人も、習い事をしていますか?

「習い事」と聞くと、子どものためのものと思われがちですが、
私は大人の人生こそ、学びによって豊かになると感じています。

ピアノ、合気道、執筆活動。
どれも私にとっては“趣味”であり、人生の彩りを与えてくれる時間です。


大人が習い事をする価値

大人になってから習い事を始めると、こんな素敵な変化が生まれます。

  • 本業とは違う新しい刺激を受けられる
  • 好奇心が満たされる
  • 継続する力や集中力が鍛えられる
  • 何かに打ち込める時間が生まれる
  • 小さな達成感が積み重なる

そして何より… とにかく楽しい


子どもに「練習しなさい」と言うより、親が本気で練習する姿を見せる

できないところから始めるのは、子どもも大人も同じ。
子どもに「練習しなさい」と言うより、
親が本気で練習している姿を見せるほうが、ずっと響く。

「練習しないと上手くならない」

そんな当たり前なことを親が体現する。

「お母さんもがんばってるんだ」
その姿勢が、何よりの教育だと思うのです。


学び続ける背中が、子どもの未来をつくる

大人が本気で何かに打ち込む姿。
それを見せることが、子どもへの最高のメッセージになります。

「できない」から「できる」に変わる過程を一緒に経験する。
その積み重ねが、親子にとってかけがえのない時間になります。


大人こそ、趣味で人生を楽しもう

習い事は贅沢ではなく、最高の自己投資。
学ぶことは、年齢とは全く関係ありません。

新しいことに挑戦する気持ちが、
人生をいつまでも輝かせてくれます。


ピアノでも、合気道でも、英語でも。
好きなことを学び、挑戦を続ける。
その背中こそが、子どもたちにとっての最高の教科書です。

「子どもに練習してほしい」と思うなら、
まずは親が夢中になる姿を見せてみませんか?

きっとその姿が、未来の力になります。


🌿まとめ

  • 大人になっても、学ぶことは最高の贅沢
  • 習い事は「子どものため」だけでなく「親のため」にもなる
  • 親が学ぶ姿を見せることが、何よりの教育
  • 学び続ける姿勢が、子どもの未来を育てる

春日井 翔子

【著書】子供靴の本:子供靴の選び方・履き方が学べる本・絵本シリーズ

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この記事を書いた人

理学療法士×研究員×ファイナンシャルプランナー×2児の母。児童館や地域学習センター等で子ども靴や高齢者靴の選び方講座を開催。本サイトで靴の正しい選び方などを発信。著書は『1歳児からの靴選び』他6冊出版。健康オタク(特に食生活)。しかし家事は苦手で、料理は夫担当。趣味はピアノと合気道。

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