理学療法士で２児の母の春日井翔子です！
子供靴の本の執筆や講座の開催をしており、本サイトでは子供靴の正しい選び方等を発信しています！
足育に熱心な私ですが、食育にも熱心です！
【この記事を読んでわかること】
- 理学療法士ママが実践する子供の健やかな体作りのための食育がわかる！
なぜ食事が大事なのか
私は子供靴選びの講座開催や本の執筆などの活動をして、靴は子供の健やかな成長のために大事であると発信しています。
しかし、子供達の体作りに必要なのは靴だけではありません。
食事などの基本的な生活も大事です。
今回は理学療法士ママが日々実践している食育をご紹介します！
毎週土曜日にパパが1週間分のおかずを作る
我が家は夫婦フルタイムの共働きです。
夫が料理担当で、毎週土曜日にスーパーに行き1週間分のおかずを作ってくれます。
毎週健康的なご飯を作ってくれる夫に本当に感謝です。
私がリサーチ担当で、健康的な食事や食材、調味料を調べます。
例えば調味料。
サラダ油は使わずに、基本的にはオリーブオイルを使っています。
おすすめはガルシアのエキストラバージンオリーブオイル。
Amazonの定期便で購入しています。
砂糖は基本的に使用せず、オリゴ糖。
お菓子やソーセージなどの加工食品を控え、体に良い調味料を使って、野菜などをたくさん食べています。
朝食は野菜とタンパク質と炭水化物をバランス良く
子供の今日の朝食です。
野菜とタンパク質と炭水化物のバランスを大事にしています。
子供も毎朝モリモリ食べています。
小学生の長期休みはお父さん用みたいなお弁当
小学2年生の息子のお弁当です。
これにプラスしておにぎりが2個あります。
お父さんのお弁当と間違えたの？と言われそうなお弁当ですね。（笑）
夕食はまずどんぶり一杯のサラダから
夕食はコース料理方式で、サラダから順番に出てきます。
まずはどんぶり1杯のサラダをモリモリ食べます。
子供2人と私の3人ならどんぶり1杯で足りますが、夫も加わると足りないので、野菜を追加。
その後、汁物やメインのタンパク質がご飯と共に登場してきます。
ちょっと足りない時はゆで卵の登場。
デザートは果物。夜は冷凍ブルーベリーが多いです。
最後にナッツ。
おやつは果物
おやつは果物と牛乳です。
小学生の息子が一人でおやつを食べる時は果物だけが多いですね。
間食はしません。
お菓子は買わない。貰ったお菓子は週1回のお菓子の日に。
基本的にお菓子は買いませんが、貰う時はあります。
子供達もお菓子は食べたい。
そこで、子供達と話し合いをして、週に1回だけお菓子の日を作ろうとなりました。
月曜日の夕食のデザートに、果物を食べた後、貰って置いておいたお菓子を１つ選んで食べます。
なぜ月曜日にしたかと言うと、それ以外の日は夜習い事があってバタバタするからです。
大人も一緒に食育
「子供だけ良い食事」というのは不可能です。
我が家は私も夫もお菓子を食べません。
家族全員で食育に取り組むことで、家族全員が健康になっていきます。
私も結婚前は食生活が乱れていましたが、夫の協力と書籍の勉強で、食生活を徐々に変えていきました。
靴は体を作るために大事。食事も大事。
これからも子供達に足育と食育の大切さを伝えていきたいと思います。
いかかでしたか？
本記事があなたのお子様の健やかな成長の一助となれば幸いです！
『靴はただのファッションではなく、健康への投資。』
春日井 翔子
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