理学療法士ママが執筆！子供靴のクイズ絵本(3-5歳)『くつひとりでちゃんとはけるかな？』

理学療法士で２児の母の春日井翔子です！

子供靴の本の執筆や講座の開催をしており、本サイトでは子供靴の正しい選び方等を発信しています！

正しい靴選びが子供達の健やかな成長の一助となれば幸いです。

【３・４・５歳向け】子供靴について学べるクイズ絵本

今回は、著書の理学療法士が作成した子供靴の選び方・履き方がわかる絵本のご紹介です。

前著『くつのはきかた　しっている？』は、０・１・２歳の歩き始めたばかりの赤ちゃん向けの絵本でした。

今回の『くつ ひとりでちゃんと はけるかな？』は、自分で靴を履く練習を始めた３・４・５歳向けの絵本です。

本書はこのような方におすすめです。

出版までのストーリー

「正しい靴選びで子ども達の体が健やかに育ってほしい！」

そんな想いで、前著『１歳児からの靴選び: 子どもの体は足＝靴から作られる！』は執筆しました。

しかし、当時４歳だった娘は、漢字が読めずに残念そうでした。

「子どもの靴の話なのだから、絵本にして子どもと一緒に読めたら良いんじゃないか？」

そして、絵本版『くつのはきかた　しっている？』の制作を決めました。

０・１・２歳くらいの大人に靴を履かせてもらう子供が対象で、靴の履き方も大人が正しく履かせる方法を載せました。

『くつのはきかた　しっている？』の制作後、自分で靴を履く練習を始めた３・４・５歳くらいの子供達が対象の絵本を作りたいと思いました。

なぜなら、保育園や公園であることが気になっていたからです。

「せっかくベルトがついているのに、靴を履く時に、毎回ベルトを留め直さない子どもが多い！」

これでは、せっかくベルトがついているのに、靴を足に固定することができません。

とてももったいないのです。

子供はクイズが大好きです。

クイズを解きながら、自然と靴選びや履き方について学べる本を作りたいと想い、本書を作成しました。

ちゃんとした履き方を習慣付けて、足のトラブルなく思いっきり遊んで欲しい。

靴はその環境を作るものです。

靴を一人でちゃんと履いて、たくさん遊んで、健やかに育つ子どもが増えると嬉しいです。

本書でわかること

例えば、靴の履き方のクイズ！

こんなクイズがたくさんあって、楽しく靴の選び方や履き方について学べます！

お子さんと一緒に楽しんで靴の絵本を読んで頂けたら嬉しいです！

いかかでしたか？

本記事があなたのお子様の靴選びの一助となれば幸いです！

『靴はただのファッションではなく、健康への投資。』

春日井 翔子

【子供靴の本・絵本・英語本】