理学療法士で2児の母の春日井翔子です!
子供靴の本の執筆や講座の開催をしており、本サイトでは子供靴の正しい選び方等を発信しています!
今回は理学療法士ママが実際に使って良かったベビーカーのご紹介!
本記事が子供達の健やかな成長の一助となれば幸いです。
【この記事を読んでわかること】
- 理学療法士ママのベビーカー購入の失敗談と成功体験がわかる!
- 理学療法士ママが買って良かったおすすめベビーカーがわかる!
- Joie(ジョイー)ライトトラックスを実際に使った感想がわかる!
ベビーカー選びは本当に難しい
1人目を産んだ時、ママも1年目。
赤ちゃんがいる生活を具体的にイメージすることはほぼ不可能です。
いろいろな情報が溢れていても。
なぜなら、それぞれの環境や価値観でベビーカーに求めるものも違うから。
しかし、ベビーカーは出産後すぐに必要です。
先輩ママやインターネットの情報を見ながらなんとか買いますが、それが自分の生活に本当に合っているかは使ってみないとわかりません。
大事なのは子育ての価値観。
今回は理学療法士ママのベビーカー選びの失敗談と成功体験、そして、実際に買って良かったおすすめベビーカーをご紹介します!
あなたのベビーカー選びのお役に立てれば幸いです。
1人目のベビーカー選びは失敗した
1人目の時、私はベビーカー選びに失敗しました。
理由は、良いとこどりをしようとしたからです。
安定するから4輪が良い!
電車や車に畳んで持ち上げやすいように、軽いものが良い!
値段が安いものが良い!
しかし、機能性は一長一短で、良い面もあれば悪い面もあります。
そんな中、良いとこどりをしようとするとどうなるかと言うと、すべて中途半端になったのです。
2人目が産まれる時にベビーカーの買い替えを決意
2人目を妊娠してもう臨月と言う時、2歳の兄の保育園の送迎で自転車はさすがに危険なので、歩いて保育園に行くことに。
保育園まで子供とゆっくり歩いて片道20分。
しかし、まだ2歳の男の子が20分間ご機嫌で歩いてくれる保証はない。
途中でグズって、「抱っこー!」となるかもしれない。
しかし、私は臨月で抱っこは辛い。
そこで、久しぶりにベビーカーに兄を乗せて保育園に行くことにしました。
2歳男子は久しぶりのベビーカーにノリノリで大喜び。
しかし、1台目のベビーカーはとても危険でした。
車輪が小さかったので、2歳男子の重さに耐えられず、歩道の傾斜に沿ってどんどん斜めに傾いて行ってしまったのです。
軽さを求めたため、車輪が小さく安定性に欠けていました。
両手でベビーカーを持ってコントロールしなければ危ない。
しかし、産まれた赤ちゃんがベビーカーに乗った時、兄と私が手を繋いで歩けないのは危険だと感じました。
いつ道路に飛び出すかもわからないのですから。
片手はフリーにしておきたい!
そこで、ベビーカーの買い替えを決意。
そして、買い替える時に「一番重視すること」を決めました。
片手でベビーカーを操作できて、もう片方の手で子供と手を繋いで歩けること!
コスパ最強!片手で操作可能!もう片方の手で子供と手を繋げるベビーカー!
そして選んだのが、産後1ヶ月から使える3輪ベビーカー『Joie LiteTrax(ジョイーライトトラックス)』。
車輪が大きく安定性が高いので、操作性は抜群!
電車の乗り降りも車輪が大きいのでそのまま入ることができてとっても良い!
そして、安い!
当時は楽天で1万円台で買いました。
1台目のベビーカーよりも安い!
安定性が増した分、ベビーカー自体は重くはなりましたが、持ち上げることって意外と少ない。
本当に一長一短ですが、私が求めたことは満たしていたのでとても満足していました。
片手ですいすい操作できて安定しているので、反対の手でお兄ちゃんと手を繋ぐこともできます。
そして、産まれた赤ちゃんが歩く練習を始めたら、ベビーカーを片手で押しながら赤ちゃんと手を繋いで歩くこともできました。
歩き始めた赤ちゃんはどれくらい歩くのかわかりません。
ベビーカーで出かけたけど、途中で歩きたいと言うこともあります。
逆に、お出かけで行きは元気に歩いていたけれど、帰りはベビーカーでぐっすり寝てしまうこともあります。
さらに、赤ちゃんがいると荷物がたくさんになることも多いです。
臨機応変に対応できるジョイーライトトラックスは大活躍しました。
赤ちゃんが歩き始めたら足に良い靴を
赤ちゃんが歩き始めたら、足に良い靴を履きましょう!
娘はアシックスのキッズスニーカーを履きました。
歩き始めは、ベビーカーと併用することが多いと思います。
ベビーカーを片手でも操作できる『ジョイーライトトラックス』は、赤ちゃんの歩く練習の時も大活躍するのでおすすめです!
いかかでしたか?
本記事があなたのお子様のベビーカー選びの一助となれば幸いです!
『靴はただのファッションではなく、健康への投資。』
春日井 翔子
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